あの美容室が儲からない本当の原因とは?【サロン経営話】

お客さんのいら立ちの真の原因は?

前回は、

「お客の財布は無視し、まずは最善の策を提案する」

という事についてお伝えさせていただきました。

売らない事が罪にさえなると。

事の発端は、
イケてない美容室にイラっとした事が始まりです(笑)

こんなに記事を書けて学びを得られたので、
今では感謝しなければいけませんね。

もうおさらいしなくても、
あなたにはあの美容院のどこがいけなかったのか。
そしてどうすればよかったのかわかりますよね?
せっかくなので、ここで一応まとめておきます。

まず、基本的に自分の話はしなくても大丈夫です。
相手の話を聞きましょう。
これが基本となります。

それから聞くのはまず、
「お客さんがどうなりたいのか?」
次に、お客さんが改善したいこと、
悩んでいること、不満に思っていることです。

痛すぎる美容師

パーマしている間の時間がもったい無いので
持参した本を読んでいるときに、

「何読んでるんですかー?」

とかいう声掛けが必要か否か。

ぜひ想像してみて下さい。

もしそこを触りたいのであれば
「本はお好きなんですか?」
というさわりにしたほうがマシですね。

というかそもそも
なぜこの人は本を取り出して
読んでいるのか、

空気を読むことも大切です。

で、次に現状からなりたい未来へ行くための
「最善策を提案する」このときの注意点は、

基本的に
「お客さんの財布の中身は考慮しない」でした。

もし最初に予算を告げられていても、
これはきっちりと行ってください。

これはあなたが専門家として、
プロフェッショナルとして相手に
伝えておかなければならないことです。

売れる、売れないは関係なく。

顧客満足度が下がる意外な原因

それから最後、ここが一番最悪なところでした。

その「スタイリング剤、いい匂いだし良いですね」と私が話したとき。
「これいいでしょう。Loftとかにも置いてますよー」って。

「え!」と思いますよね。

あなたはこういったブログで
ビジネスに役立つ情報をとっているわけですから、
こんなことは絶対しないと思います。

しかし、従業員はどうだかわかりません。
ここで私は、
「いいスタイリング剤が見つかったのに、売ってくれなかった事」に対して不満に思いました。

売らない事によって顧客満足度が下がったわけです。

なぜ、利益が残らないのか?

私はホットペッパービューティーからこの店に辿り着きました。

私という「新規客」を
一体いくらのコストをかけて集客したのでしょうか?

そして広告費をかけて集めたお客さんに対して
このレベルのオペレーションをしていて良いのでしょうか?

まさに「穴の空いたバケツに水を…」状態です。

この状況で笑っていられるのはリクルートだけです。

何か業績が良くない時、ほとんどの人は

「何かが足りないんじゃないか?」

と思ってしまいます。

それは違います。

日々の小さな事にどれだけデリケートになれるか。
小さな改善を積み重ねていく事ができるか。

とても地味ですし、誰も褒めてくれません。
しかし、お客さんは喜んでくれます。
業績も上がり、あなたとあなたの従業員にとっても良いですよね。

ぜひ足すことを考えるのではなく、今の業務を最適化すること考えてみて下さい。

 

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