間違ってはいけない自己開示のやり方【サロンのブランディング】

さて前回は「共感」のチカラについてお話しました。

↓ 前回の記事はコチラ ↓

売れるサロンでの接客スキルの基本テクニック

2016.06.17

コミュニケーションにおいて
相手の立場に立って共感する、
承認することによって心の距離が近づきやすくなり、心を開いてもらいやすくなる。

結果、本音を言ってもらいやすくなるというお話をしました。

自己開示を使いこなす

そして、今回は「自己開示」についてです。

これも文字通り、なのですが
前回の「共感」と同様に最初は意識して使っていくということが大切になります。

この「自己開示」を使うことによって
「共感」のパワーにさらにスパイスを加えることになり
相乗効果はかなり大きくなります。

カウンセリングや接客、営業、
そしてコンサルティングが苦手な方は
これを使っていただくことによって、
恐怖心がなくなります。

そういったコツが知っておきたいなという方はぜひ、
続きを読んでみてください。

「自己開示」というのは、シンプルに
「自分の情報を出していきましょう」ということです。

不審人物の登場

突然ですがあなたはマスクにサングラス、
そして名乗りもせずに誰かが家に訪問してきて

「この商品、とてもいいのでぜひお求めください!」
と言われたらどうでしょうか?

めちゃくちゃ怖いですよね(笑)

当たり前ですが、情報が無さすぎると人は恐怖を感じます。
なので自分の情報を出していくというのが大切です。

しかしここで勘違いしてはいけないのが
「自分の話をしろ」ということではありません。

ここで「共感」と合わせて自分の話をするということなのです。

実は先日、すごく私に効いた「必殺のフレーズ」というのを実体験してきました。
それを今回あなたにシェアしたいと思います。

死にかけた話…(実話)

それは冬の寒い朝、目が覚めると
いきなり景色がグルグル回って強烈な吐き気に襲われました。

こんなの人生で初めてだったのでめちゃくちゃ怖かったです。
しばらくすると、めまいは少しおさまってきたのでタクシーを呼んで病院に向かいました。

歩くのもままならず。フラフラ。病院に着くとすごく混んでいる。
絶望的な気分!大げさかもしれませんが、
「脳が何かなったのかな?」とか悪いことばかり考えてしまう。

待合の席は満席。
横になりたいけどガマンしていました。
すると、「小峰さーん」と呼ばれました。
やっと呼ばれたー!と思い、
診察室に入ると40代前半ぐらいの若めの男の先生が一言。

「大変でしたね。辛かったでしょう」
「私もよくめまいを起こすのですが、
歩ける程度ならそこまで深刻ではないので安心してくださいね」と。

この100文字にも満たないこのフレーズ、秀逸ではないでしょうか。

何も言わずに診察に入る先生や、
症状を聞くだけの先生がほとんどの中
(というか別にそれに対して不満に思ったこともないが)、
この先生の言葉には「共感」と「自己開示」が入っています。

試されるのは、「応用力」

あなたのビジネスは何でしょうか?

ほとんどのビジネスは、お客さんの問題解決であったり要求に応えることですよね。

ですので、
「これはお医者さんだから使えるんだろう」と
固く考えずにあなたのビジネスでも応用することを考える方が生産的です。

「私もこういったことがありましたので、あなたの気持ちがわかります」

これを相手に伝えることで心の距離は
より近くなり色々話してもらえるようになります。

あなたがお客さんにカウンセリングを
日常的に行うビジネスなのであれば、
かなりの効果を発揮します。

ぜひ、あなたのビジネスにも意識して取り入れてみてください。

追伸:

最初はとっさに出来ませんよね?
なので、事前に何パターンかフレーズを決めておくというのもアリです。

効果的なフレーズが見つかればそれを従業員に共有してもらう事もできます。

ビジネスに答えはありません。
テストを楽しみましょう!

 

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