ピコ太郎にサロン経営を学ぼう

こんにちは!サロン経営大学校 小峰です。

 

 

 

今回のタイトルに驚かれたかもしれませんね。笑

もちろんふざけるつもりはありませんし、あなたのサロンの経営にとって有意義な内容をお伝えさせていただきます。

たまにはこんなテイストの記事でも書いてみようと思った今日この頃でございます。

(※私の記事や動画だけでは何やら堅い人物と思われているらしいのですが、そんな事はありませんよ。)

 

あなたの大好きな一発逆転ストーリー

さて、ピコ太郎の快進撃はあなたもご存知かと思います。詳細は省きますが、ざっくり言うと彼がアップしたYOUTUBE動画が海外のおもしろ動画まとめサイトのようなものに取り上げられ、それを見たジャスティンビーバーがTwitterで呟いたことから拡散し、火がついたようです。

そこからの快進撃はあなたもご存知の通り。CMやイベントに引っ張りだこで彼の収入は一気に億単位を手にすると言う情報まで流れています。

これはまさしく、

あなたも私も、そしてほとんどの人々が大好きである典型的な

「一発逆転ストーリー」ですよね?

誰もが憧れるストーリー。私のように彼とは住む世界が遠い自分でさえ「いいな」と思う訳ですから、彼に近しい人たち、特に未だ日の目を見ていない芸人の皆さんはさぞかし、刺激を受け、触発されたり嫉妬したりと様々な感情に振り回されたのではないのかなと想像します。

 

それ、もう一度再現できますか?

さてここで私たちのようなサロン経営者にとって学ぶべきところは何かな?と考えた時に、ひとつ、とても重要なファクターがあります。

それは何かというと「再現性」です。

つまりその成功はもう一度再現できるのか?という事です。

ちなみに、ピコ太郎がPPAPに匹敵するヒットコンテンツを再び世に出したという話は現時点では聞こえていません。

ピコ太郎さんは他にも新たに曲は作ってリリースしているようなのですが、同じ成果を得られてはいないようです。

とはいえテイストがPPAPに似ているので、PPAPの様なヒットをもう一度出したい!と考えてはいる様です。もちろんそうだとは思いますが。

 

たまたま当たることが恐ろしいわけ

ではなぜ、未だ再現することに苦戦しているのでしょうか?

それは「当てた」のではなく「当たった」のだからではないのかなと思います。

つまり「たまたまフィットした」ということ。

もちろんこれはエンタメの世界の話ですのでビジネス以上に正解のない世界だと思いますが、例えば「こうすれば売れるかも」というような仮説があってやってみて、当たったのでもう一度!という事にはなっていない様です。

つまりはアクシデント、ギャンブル、運ということかもしれません。

 

サロン経営はギャンブルではない

芸事は表現の世界ですから、分析するのもおかしな話かもしれませんが、この事例を鑑みて私たちが考えなければならない事は、

「そこに再現性があるかどうか」です。

例えばダイレクトメール。

ダイレクトメールを送ってみたら、たくさん集客する事に成功し大きな売上を上げた。

しかし、そこに仮説(例えばこうすればこうなるかもしれないし、ならないかもしれないという予測)がなければ、ダイレクトメールを送れば売上は上がるという理屈は成立しません。

もう一度同じ成果が欲しくてダイレクトメールを送ってみたけど全く集客できず売上も上がらなかったという話はよく聞く話です。

そしてその再現性がないまま当たるかどうかわからない施策を続けるということは、つまりはギャンブルになってしまうという事です。

 

無駄金を垂れ流し続ける残念なサロン経営者

例えば、

・ヘッドライン(見出し)は今回はこういう切り口でアプローチにしてみよう。

・こういうオファーをすればこういう層が反応してくれるかもしれない

・前回と真逆のテイストで作ったら私たちのお客さんはどんな反応をするんだろう?

というような、仮説もなくやってしまう。

これではいくら多額の費用をかけて広告を出してもあなたのサロンの成功方程式は作ることができません。

そうなると、毎回毎回当たるのか?当たらないのか?のスクラッチくじのような経営をしてしまい・・・最終的には悲惨な状態になってしまう訳です。

 

失敗をゼロにする方法

また、結果や成果の数値をしっかりと計測するということも重要です。

今回得られた数値をもとに次の施策の予測を立てたり、方程式がある程度できているのであれば、安心して一手を打つことができるようになります。

さらに施策が成功したと言えるのかどうかの指標にもなります。例えば1人でも申し込んでくれれば成功だという施策もあれば、50人でも失敗だという施策もあるわけです。

なので、あなたのサロンで何か施策にチャレンジするときは、事前の仮説はもちろんのこと、出た結果をしっかりと取って次に活かすということも重要です。

そうすることで、その時は上手くいかなかったとしても、「こうすれば上手くいかなかった」という答えが得られるわけで、そういう意味では広義においての「失敗」は存在しない事になります。

 

成功しているサロン経営者はこれをやっている

今回は「ピコ太郎」というアイコンをお手本に記事を書かせていただきました。

エンタメの世界ですので、再現性という意味では私たちとは違う感覚で取り組んでいるのだと思います。

しかし私たちはサロン経営。ビジネスとして仮説を立てやすく、結果を測定することも丁寧にやれば、芸能界ほど難しいものではありません。

残念ながら私がお会いさせていただく経営者の中には数値や計測を軽視していたり、そもそも重要に感じていない方が結構いらっしゃいます。

若々しくエネルギッシュで勢いも重要なのはわかりますが、10年後自分が歳を重ねた時にそんなデータが何も残っていなければ、いずれ不安な日々を過ごす事になるでしょう。

なぜならこれは積み重ねてなんぼだからです。気付いた時にはもう遅いということがほとんど。

SNSに載せるようなキラキラとした活動ではありませんが、あなたのビジネスが右肩上がりに成長し、安定的に利益を残し続ける。そのためにはこのような地味な仕事こそがモノを言います。

ぜひ私たちも、ピコ太郎に学び(?)再現性のある安定した経営を目指しましょう。

そして、精神的にも肉体的にも充実した経営者人生を一緒に過ごしましょう。

ここまで読んでいただいたあなたに感謝すると共に、あなたに少しでもお役に立てるよう引き続き発信していきますので、今後ともよろしくお願い致します。

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