サロンのクーポンの効力を最大化する方法

こんにちは!サロン経営大学校 小峰です。

一度来てくれたお客様にもう一度来店してもらうために、

つまりは「リピート」してもらうために、

あなたのサロンではどのような施策を行っていますでしょうか?

ポイントカードやメンバーズカードの発行、

DMを送ったり、クーポンを発行したりなど、

色々な施策をされていると思いますが、

今回はその中でもサロンのクーポンについて

少し解説していきたいと思います。

あなたが発行しているそのクーポンは、

もしかしたら、何の効果もないゴミくずに

なってしまう可能性もありますので、

ぜひ参考にしてみてください。

サロンのクーポンを使ってもらうには

ちょっと思い出して頂きたいのですが、

あなたは「クーポンが使いたくてたまらない」という状態に

なった事はありますでしょうか?

おそらくほとんどないはずです。

私もありません。

クーポンというのは、「どうせ買うんだったらついでに」という

軽い感じで使うものですよね。

という事は、クーポンを活用してリピートないしは

購入を促そうとする場合は、必ず、

クーポンを使う理由が必要になって来ます。

この理由づけで、最も秀逸な販促方法を行なっている事例がありますので引き続き解説していきます。

通販業界でのあの手法をサロンに取り入れてみよう

通販業界ではこの販促手法は非常に巧みに扱われています。

よくあなたのメールボックスにこんなメールが届きませんか?

あなたの700ポイントの有効期限は◯月◯日です。

このメールを見て、

「なくなってしまうのはもったいないから何か買っておこうかな」

と思った事はあなたにもありませんか?

しかし冷静に考えればこのポイントが別に欲しくて買ったわけじゃないし、勝手にくれただけですよね…。

逃れることのできない購買心理

これは購買心理を少し掘り下げてみると理解できます。

まず、人は権利を与えられると使いたくなるという心理。

「これをやってもいいよ」と許可を与えられるとやってみたくなる。さらに「あなただけ特別に」という限定性を持たされるとさらに使いたくなってしまいます。

それからもう一つ。

権利を失いたくないとも考えます。

先に述べた例でお話しすると、

ポイントをもらう→権利が与えられる
ポイントが失効する→権利を失う

という図式になります。

サロンのクーポンが使われないのはこんな理由だった

これをあなたのサロンのクーポンに当てはめてみるとどうなるか?

クーポンを渡す事は「権利を与える」事になります。

しかしここからが重要です。

そのクーポンの「権利を失う」という施策はなされていますか?

つまり単純にクーポンに有効期限があるか?という事です。

当然、クーポンを使いたくてたまらない!という人は稀です。

なので、クーポンを使ってもらうように理由づけが必要です。

そのためにもあなたのサロンのクーポンには必ず有効期限を設定しましょう。

あなたのサロンのライバルもやっている

あなたのお客さんの財布の中には、他にもあらゆるクーポンが入っています。

その前提に立った時、あなたのサロンのクーポンを優先的に使ってもらえるようにしなければなりません。

なので、有効期限は1年とか、3年とかではあまり効果がないのはご理解いただけるでしょう。

あなたのサロンのリピート率を高めるために、あなたのサロンは割引や値引きというリスクを負ってクーポンを発行しているわけですから、お客さんの側にも「少し無理目な有効期限」で設定すると狙ったリピート率の向上が図れるはずです。

※絶対的な正解はありませんが、長くても90日以内に設定しましょう。対象メニューにもよるので、色々テストしてみてください。

この有効期限が適切に設定されることによって初めて、「せっかくだし、使おう」という購買心理が働きクーポンが活用されるという事になるのです。

コストがほぼゼロ!今すぐサロンに導入しよう

そもそもなぜ、クーポンを発行するの?

なぜ?有効期限が重要なの?

わざわざ時間をとって深く掘り下げて考える事はまずないでしょう。

なので、ぜひこの記事を読んだ機会を利用して一度あなたのサロンのクーポン戦略について振り返ってみてください。

クーポンを発行することなんてコスト的にもたかが知れています。

こだわらなければ、ほぼゼロ円でもできます。

とはいえバカにする事はできません。人の購買心理は本能ですから、抗う事は難しく効き目は絶大だからです。

ぜひ参考にしていただいて、あなたのサロンのリピート率のアップ、客単価のアップにつなげていただければ幸いです。

 

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