サロンで売りづらいものを簡単に売る方法

こんなセールスできない!

太っている人に対して、

「脂肪吸引いかがですか?」
「こんなダイエットプログラムがありますよ!」

サロンビジネス、特に女性の美に関わるビジネスは、コンプレックス産業という側面もあります。

コンプレックスを改善するためにお金を支払いますから、購入や申し込みには強いパッションがあります。

しかしこのような「コンプレックス解決策」を販売するのはとても難しいと考えられています。
上記のような積極的なセールストークができないというわけです。

相手がそれを気にしているのかどうかわからないですし、もし気にしていても失礼だなと思われてしまいます。

ポイントを押さえれば簡単に売れる

しかしこれら「コンプレックス解決策」を販売するのはポイントを押さえれば簡単です。

しかも見込み客は通常の購買行動よりも大きなパッションを持っているので、より高い金額でも売ることができます。

つまりより高い利益が得られるということです。

離婚させてやろうか?

ヒントとなる話を一つ紹介します。

私の友人で、離婚問題にとても強い弁護士がいました。

しかし今のご時世、待っているだけではたとえ国家資格を保持していようとも食べていくのは容易ではありません。

なので、彼は売り込みをしたい。
彼の場合、ターゲットは既婚者です。

とはいえ既婚者に対して「離婚問題は私にお任せください!」なんて言えません。

結婚式場と提携する?怒られます。笑

私は彼にブログを書く事を勧めました。
彼はブログを書いて毎日情報発信をしました。

内容は、

  • 「今まで取り扱った事例」
  • 「質問コーナー」
  • 「豆知識」

などです。

もちろん守秘義務契約の範囲内で。

すると、悩んでいる人が見てくれるようになりました。
そのうち、ブログからの申し込みも出始めました。

特に効いたのは「本当にあったドロドロ不倫裁判」というコラムです。
フィクション仕立てなのですが、見ていて面白い記事。

これは、Facebookでシェアされてたくさんの人が目にしました。

あなたはなぜ、ブログを書いているの?

マーケティングにおいては、いたって普通の話かもしれません。

しかし注目すべき点は、見込み客が彼に申し込むきっかけ、トリガーが重要なのです。

友人が離婚問題の相談話をしているとき「そういえばこんな人いるわよ」とそのブログを教えてくれたり、今は順調でもそういう問題が起こったときに「そういえばそんな人いたな」と思い浮かんだり。

つまり彼はブログを書き続ける動機を

「もしも必要になった時に、最初の選択肢に入れてもらう」と定義したのです。

あなたの情報を見込み客に浸透させるのが大切なのです。

その場で反応を求めなくとも、適切に取り組めば結果は徐々に現れてきます。
「売り込まずに勝手に売れる」という状態になります。

この方法でいえば、「お葬式」「墓石」「保険」など何でも売れます。
やり方は?ぜひ想像力をはたらかせてみて下さい。

もちろん「美容整形」でも売れます。
街中、WEB上、あらゆるところに「浸透させて選択肢に入れてもらうため」の広告が溢れています。

なので、情報発信はすぐに反応がなくてもやる価値が充分にあります。

我慢を知らない残念な経営者

チラシを撒いて反応が少なくても、反応がなかった分でも浸透度は上がっています。

事実、チラシのクオリティにもよりますが、チラシはやればやるほど反応率は上がっていきます

しかしもったいない事に、

多くの、多くの、
本当に多くの経営者は「反応がない。辞めだ。」といって辞めてしまいます。

あまりに短絡的です。

そのようにして、ちょっとやってパッと儲かる方法を永遠に探し求めてしまう…死ぬまで…

あなたのビジネスにおいて、広告やSNSなどで何らかの情報発信をしているかと思います。
さらに一歩踏み込んでみて、何のために情報を発信しているのかについて再定義してみてはいかがでしょうか?

あらゆる事において、気づくこと、考えること、行動することは非常に重要です。

そして最も大切なのは、継続し続けることです。

忍耐力も相当要りますが、結果は後からついてきますので、ぜひ取り組んでみることをオススメします。

 

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