サボれなくする仕組みを作る5つのポイント

何度もお伝えしていますが、
残念ながら人は基本的に怠惰な生き物です。

それは良し悪しではありません。
そして当然、私もそうです。

しかしだからと言って、サボっても良いという理由にはなりません。

独立して起業しているのなら、少なくとも一生、自分や家族を食べさせていかなくてはならない。
従業員を雇用しているのなら尚更の事。

なので、そんな基本的に怠惰である私たちがいかにして

「サボれなくするか」
「取り組みを長続きさせるか」

このことについてお話ししていきたいと思います。

 

サボれなくする仕組みを作る5つのポイント

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人は誘惑に弱く、楽な方へ、易きに流れてしまう。
当然それは私もそうです。

なので、その誘惑を断ち切って仕事をすすめ、ライバルに差をつけるためにも
そのような仕組みを構築してしまうことが重要です。

自分の意志の力ではなく、環境をまずは整えていきましょう。

この環境を作るにあたって私が主に取り入れている「5つのポイント」がありますのであなたにシェアさせていただきます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

1、他者に宣言する

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あなたがやろうとしている継続するべき仕事。

それを途中で投げ出してしまわないためにも、「自分はこれをやる」というのを周りに宣言するというものです。

これはダイエットや勉強などあらゆるシーンにおいて活用されていることですが、もちろんあなたのビジネスにおいても有効です。

例えば、あなたがサロンオーナー・店舗経営者であるならば

・「ブログを毎日書きます」
・「翌月5日までに出すべき数字を出します」
・「毎月日替わりの販促案を考え、実行します」

など。

これらはやってもやらなくても誰にも何も言われなかったことかもしれません。

しかし、非常に重要でありこれらが本当に達成されるのなら強いビジネスを作り上げることはそう難しくありません。

他者とは例えば家族などの身内でも構いませんし、経営者仲間や友人・知人、もちろん従業員の方でも構いません。

自分を追い込むためにもこのようなことを高らかに宣言し、コミットメントする。

これは非常に効果が高く、私も実践しているものです。

 ちなみに私のようなコンサルタントを使うのも一つの手です。実際私もクライアントさんの宣言を確認することもやっています。出来ないからといってどうこう責めたりはしませんが、静かなるプレッシャーを利用しているよい一例だと言えます。

 

2、チーム制にする

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これはチームセリングという方法で、ある仕事やプロジェクトの責任をチームで負うというものです。

もしあなたが数人の従業員を雇用しているのならこの方法も効果があります。

とはいえ、この方法は少しマネジメント能力を必要としてしまいます。

例えば、

「相互で監視し合う体制をとってはいけない」
「抜き打ちチェックをしてはダメ」
「そもそも取り組む意味づけを行ってからやる」

など、一歩間違えると別の問題を引き起こしかねないのも事実です。

今回は「サボれない仕組みを作る」というテーマですのでこのような施策もありますということは事実としてあなたにお伝えしておきますが、私個人の見解では、これは少し高度な能力を要するので初めのうちはオススメできません。

こういう方法もあるんだな、という程度で押さえておいて頂ければ十分です。

 

3、バッファーをつくる

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バッファーとは緩衝材という意味があります。

言葉の意味はさておき、要するに「仕事に余裕を持たせる」ということです。

私の場合は、1週間ごとに半日をバッファーとして、
つまり予備日として確保しています。

そして1週間分の仕事でどうしてもできなかった仕事をその半日に当ててやるということです。

そうすることで1週間分の仕事は遂行されたことになります。

そして私はほとんどの場合、
「この半日がなかったら終わってたな・・・」
ということが多々有ります。笑

急な予定変更や予期せぬ問題、
仕事の量の読み誤り、などなど。

計画は立ててもその通りにいかないのがほとんどというのが現実ではないでしょうか?

特に慣れていないうちは「希望的計画」、つまり「こうできたらいいなぁ」という計画になってしまいがち。

なので「これぐらいは出来るだろう」と思っていても念のためにバッファーを、つまり予備の日を設けておいてください。

そうすることで、毎回計画通りにいかずに「あぁ何て自分はできない奴なんだ」と無駄にセルフイメージを下げずに済みます。

バッファーは人にもよりますが、初めのうちは通常業務以外の予定を何も入れない日を週に1日作ってみてください。

そしてできなかった仕事をその日にやってしまう。

そうすることで、
「今週もバッチリできた」となり、自分に自信もついてきて、もっと仕事ができるイメージを得やすくなり、実行できるという正のスパイラルに入ることができます。

 

4、先に予定を固めてしまう

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先に3で述べた「バッファーをつくる」

これを可能にするには当然事前にこの時間を確保しておかなければなりません。

ということは必然的に事前に仕事の計画を立てておかなければいけません。

ちょっと思い出してみてください。

例えるなら、学校の時間割のようなものです。

 具体的な方法は下記の記事を参考にしてみてください
→ 人はなぜサボってしまい長続きしないのか?3つの原因とその対策

先に自分がやらなければならない仕事はあらかじめ、予定に入れておく。
ほとんどの人は「時間が余ったらやろう」と考えますが、基本的に時間が余ることはありません。

私自身は四半期に1回、つまり3ヶ月ごとに予定をあらかじめ立てておきます。
そしてそれを自分との約束として死守します。

そうすることで少なくとも3ヶ月分のやるべき仕事は遂行されることになります。
流れや空気、気分に左右されて出来たり出来なかったりすることはありません。

ぜひまずは、あなたの手帳を開いて自分との約束を書き込んでいきましょう。

 

5、ごほうびを用意する

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これは少し子供だましだと感じられてしまうかもしれません。

しかし、先に楽しみを入れておくことでそれを得られるようにモチベーションを上げて仕事に取り組むのと、特に何もないのとではエンジンのかかりやすさみたいなものが違ってくるのは何となくお分りいただけるのではないでしょうか?

それは例えば何か「欲しかった物を買う」でも構いませんし、美味しいご飯を食べに行く旅行に行く、などなんでも構いません。

私がたくさんの経営者の方々とお話しさせていただく中で特に感じるのは、
このような「自分へのごほうび」に対する罪悪感のようなものです。

当然、そんなことは感じなくてもいいのですが、なぜか少し気が引けてしまう…というのがあるみたいです。

なので、そんな罪悪感を打ち払う大義名分のためにも、

「この仕事が終われば自分にごほうび」
「この仕事を3ヶ月間計画通りに実行できれば自分にごほうび」

という形で楽しみながら取り組んでみるのはいかがでしょうか?

無論、自分との約束を破ってしまった場合はごほうびは無しです。笑

 

まとめ

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以上、「サボれなくする仕組みを作る5つのポイント」
いかがだったでしょうか?

・自分は意志が弱い
・誘惑に弱い
・すぐに楽をしようとしてしまう

以前の私はそんな自分に嫌気がさしていた時もありました。

しかし「人ってほとんどそうなんだな」と気づいてからは
ある種の開き直りでこのように取り組んでいます。

そして今の所、自分で決めたことに関してはストレスなく(もちろんプレッシャーは感じながらも)仕事に取り組むことができています。

ぜひあなたも以前の私のように感じているのなら、
それもう完全に開き直ってしまって(笑)これからの仕事の取り組み方に採り入れてみてください。

肉体的にも精神的にも、そして業績や収入の面においても、きっと良い効果が現れるはずです。

 

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