サロンの既存客を手放さずに単価を上げる方法

値上げをしたい。
でも失敗したくない。
お客さんが離れていってしまうのが不安。

そんなあなたに
オススメのテクニックを一つお伝えしたいと思います。

単価を上げる最大のメリット

いきなり顧客単価のベースアップを図る。
とても勇気がいる事ですよね。

私自身の意見としては、
いきなり単価をアップするというのはアリです。

成功事例をたくさん見てきていますし、
払えないお客は去るのでお客の質も上がり、
利益も増えます。

コストは上がらずに、です。

しかし心配だったり
不安だったりする気持ちもわかりますので、
今回はその方法をお話していきます。

その方法とは、

「市場で試してみる」ということです。

あなたの商品・サービスの
「メインのラインナップ」よりも少し高めの価格、
たとえば3〜5割増しぐらいの商品を用意する。

そしてそれを
「オススメとして売り出してみる」ということをしてみて下さい。

ポイントはこっそりやる事

例えば定食屋なら、
その一つ上のランクのセットを作る。

大体700円のセットが中心で売れているなら、
850円のセットを作る。

単価を上げるために、
850円の方を「オススメ」として販売していく。

値上げを決断するとき、
新規客に対して単価を上げるのにはあまり抵抗がなくても、
既存客、リピーターに対して
値上げをするのは抵抗がありますよね。

しかしこの方法を使えば、
「高いな」と思ったお客さんは
700円の方を選びますので
お店から離れていく、ということはないはずです。

また、常連客はあなたのお店のファンですから、
その場では購入してもらえなくても、
興味さえ抱いてくれれば、
タイミングが合えば購入していただけます。

850円のセットが
「お、結構売れるな」と判断できれば、
徐々にそちらにメイン商品を移行していくのです。

すると既存客が離れずに
顧客単価のベースアップが図れます。

逆にあまり売れなかった場合は
このオススメをすぐに止めればいいわけです。

で、また別の商品を企画する。
 それの繰り返しです。

答えは市場にしか存在しない

悶々と考えていても仕方がありません。

素早く小さく「まずは試して」みて下さい。

何も考えずに行動するのは
あまりにもリスキーだと感じる
普通の経営感覚をお持ちであれば、

この「値上げ浸透作戦」
ぜひ、取り組んでみて頂けたらと思います。

ただし、一つ注意点があります

それは、購入の動機が
「キャンペーンだから買った」という事に
ならないようにする、ということです。

キャンペーンで売り出してしまったら、
それはただの販売促進になってしまいます。

これは客単価のベースアップとは
また異なる戦略になります。

なので「新商品が出ました」程度でいいです。

「期間限定!」とかを使うと
それがお客さんの買う理由になってしまいますので、
ベースアップとは少し趣旨が変わってきますよね。

ぜひ、取り組んでみて頂いて、
徐々にお店全体の客単価アップに
つなげて頂ければと思います。

 

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