サロンの顧客満足度を高めながらセールスを楽にする方法

あなたのお客さんがより多く
あなたにお金を使ってもらうために。
他のお店に行ってしまわれないようにするためには様々な戦略があります。

今回はその中から1つ解説していきます。

その方法とは「共通の敵をつくる」という事です。

敵というと物騒に聞こえます。

しかしこの場合の敵というのは、
あくまで「仮想の敵」です。

わざわざいうまでもない事ですが
名指しで「◯◯というお店はダメですよ!」
というのではありません。笑

例えばダイエットの場合、
「食事制限をキッチリやるダイエット」もあれば、
「食事制限はほどほどに、しっかり運動をするダイエット」もあります。

また、擬似的な食事で痩せるという方法もありますよね。

挙げだしたらキリがない程です。

ではどのようにしてあなたのサービスにより深くコミットメントしてもらうようにするのか?

ここで「共通の敵」の登場です。
アプローチの一例を挙げましょう。

「厳格な食事制限をすれば痩せることができます。
しかし、それには精神的なストレスも伴います。
そしてそれはいつか爆発してしまう可能性があります。
リバウンドというやつですね。」
「その精神的ストレス、失敗してリバウンドをしてしまうかもしれない恐怖を味わいながら、ダイエットを継続できる自信はありますか?
私には無理でした…。そこで私がたどり着いた答えは………」

こういった感じです。

この文章では、「厳格な食事制限によるダイエット」が共通の敵になっています。

共通の敵が存在する事で、この文章に同感した人は
あなたの事を「仲間や同士」だと感じます。

これは完全に売り手と買い手という立場が消滅しているので、
お客さんにアプローチしやすい状況をつくりだすことが出来ます。

他にも、「削るネイル」と「削らないネイル」などもありますね。

しかしこのアプローチ方法には3つの注意点があります。
これを怠ると非常に危険なメッセージになり、
あなたの立場や信頼は一気に失墜する恐れがあるので要注意です。

共通の敵を語るときの3つの注意点

注意点1:敵の存在を否定しない

敵の存在を否定したり、バッシングをしたり…
気持ちはわからなくはないですが、見ている側はとても不愉快です。
たとえ正論であったとしても、気持ちいいものではありません。

逆に「それはそれであるよね」と認めることで
あなたの中立性が現れ、信頼度がアップします。

注意点2:メッセージには一貫性を持たせる

あなたの分析や発言がコロコロと変わっていては
お客さんがついて来てくれません。
あなたの信頼度や権威性を保つためにも
しっかりと一貫性を持ったメッセージを発信していく必要があります。

注意点3:選択権を与えない

「Aはダメです、Aを選ぶ人はアホです。
なのでBしかありません!B以外ないのです!」

このようにこちらから誘導しようとすると
完全にお粗末なセールストークに早変わりしてしまいます。

そしてあなたの権威性は一気に地の底です。

あなたは専門家として、

「こういう選択肢があります。
私としては最善策はこちらです。
しかし、どちらを選ぶもあなた次第ですよ」

というスタンスで発信していく必要があります。

このような情報発信の方法をとることで、
あなたの既存客の満足度も増します。

上記の3つの注意点に気をつけながら
あなたのビジネスに活かせるポイントを考えてみてください。

追伸:

あなたは競合からバッシングを受けたことはありますか?
もし、あるなら私の大好きな格言をあなたに贈ります。

批判されてきた人の銅像は世界中にある、しかし批判をする人の銅像は一つもない

 

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