集客についての究極の結論

街を歩いていても、電車に乗っても、
バスに乗っても、タクシーに乗っても、
テレビをつけても、雑誌を開いても、
スマホを開いても、SNSを見ても、

どこもかしこも、広告に満ち溢れています。

ということはそれだけの企業が広告費を投入して、自分の商品やサービスを買ってもらおうとしている。

つまりは集客し続けているということになります。

では、これらの広告がなくなることはあるでしょうか?
答えは明白ですね。

ありません。

全てのビジネスは利益を得ることが目的です。
そしてそれをもたらしてくれるのは消費者です。

その消費者を、お客を集め続けなければ売り上げはもとより利益など上がるはずがありません。

つまり集客に終わりはないということです。

集客には様々な方法があります。
莫大なお金をかけるものもあれば、ほとんどかけない方法もあります。

人の力を利用するものもあれば、ほとんどテクノロジーだけでできるものもあります。

ではそんな色々ある集客の手法の中で、あなたにとっての最適な答えは何になるでしょうか?

「それは人それぞれだ」
「ビジネスによってそれは違う」

そんな声が聞こえてきそうです。

それは半分正解で半分間違いといったところでしょうか。

実はこのモヤモヤには明快な答えがあります。
私自身、色々な施策やクライアントのお手伝いをさせていただく中で得た見解です。

大きく外れているということはないはずです。
ここからは私的な見解ですが、私の考える「集客についての究極論」に少し耳を傾けて頂ければあなたのこれからの集客に対するヒントになるかもしれません。

 

結局はこの2つ

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私は様々なテクノロジーやテクニックがある中で、「結局はこの2つだな」と思っていることがあります。

ぜひあなたも一緒に考えてみてください。

 

1、どれだけ広告費をかけられるか

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素晴らしいチラシ、素晴らしいDM、素晴らしいキャッチコピーやヘッドライン、それらが出来上がったとしても、

「広告費は10万円しか出せません」

となると、施策は限られます。

それだけでなく、10万円を投入して得られた結果(例えば問い合わせは何件あったか?来店は何件あったか?どんな人が反応を示したのか?)などは、少なければ少ないほど確実性が落ちます。

つまり「たまたまの要素」が大きすぎて、判断に困るということです。

一方で、例えば1億円の広告費があったとしましょう。
もしあなたが1億円かけることができればどのように使いますか?

未だメディアとしてはテレビは力を持っています。なのでテレビを使ってもいいでしょう。芸能事務所に依頼してタレントも起用できます。

雑誌にもネットにも載せることができます。
SNSの有名人たちに商品を無料で配ったり、タダでサービスを体験してもらうこともできますね。

それだけではありません。

それだけあれば、様々な広告のパターンを用意することができます。
そうすることで本当に反応の取れる広告を仕上げていくこともできます。

反応のあるお客のデータも取れます。

などなど、挙げだしたらキリがありません。

つまるところ小さな会社やサロン、店舗ではこの広告費をたくさん捻出することができないが故に、少ない金額で最大限の効果を得るために悪戦苦闘しているわけです。

つまり広告費さえあれば、テクニックがどうとか顧客心理がどうとか、行動経済学がどうとかではなく、強引にパワープレイができるということです。

それを証拠に大手の広告はアート的なものやフザけた広告が多い。
まぁ彼らにとっての「広告」とは私たちとは意味が違うのかもしれませんが。

兎にも角にも、「お金をたくさんかけたもの勝ち」という、
ある種の虚しい現実が実は真実なのではないかと私は考えています。

 

2、どれだけオファーを強くできるか

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オファーとは、提案です。

つまりあなたからお客さんへの提案です。

例えば
「3個買ったら1個無料!」
これもオファーです。

「カット+カラーを今なら半額!」
これもオファーです。

お客さんに来てもらうための、あるいは買ってもらうために広告に載せるメッセージ。これがオファーなのですが、要はこのオファーをどれだけ強くすることができるか?ということです。

例えば、
「車1台購入していただいたらもう1台プレゼント!」

もちろんこれは極論です。
しかし、このオファーでお客さんはどう反応すると思いますか?

もしあなたがエステサロン経営者なら、
「このコースにお申し込みいただいたら高級ホテルの宿泊券をプレゼント」
こんなのはいかがでしょう?

こういう発言をすると、
売上がどうとか、利益がどうとか、色々ツッコミたい気持ちは分かります。

とはいえ、見込み客に対して何かしらの行動を促すという点においてこれらの強いオファーは効力を発揮していることになります。

さらにビジネスとは長期的なものです。
その瞬間だけを切り取れば損かもしれませんが、長期的には利益をもたらす可能性も大いにあります。

何か行動を起こしてもらうためのテクニックは沢山あります。

消費者心理学や行動経済学の書籍もたくさん出版されています。

しかしつまるところ、

・いかに強いオファーが出せるのか?
・より大きな魅力をお客さんに提供することができるのか?

そういうことが可能であれば、様々なテクニックを学んでも結局は小手先に過ぎないということになります。

書きながら虚しくなってきますが(笑)
これも現実であると言えるでしょう。

 

あまりにもシンプルな究極論

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「そんなこと言ったら元も子もない」

そのように感じられたかもしれません。

一方で「冷静に考えれば現実はそうかもしれない」
そうお考えの方もいらっしゃるかもしれません。

しかしこれは良し悪しではありません。

実は私が本当にあなたにお伝えしたいことはここからです。

 

実は、だからこそやる価値がある

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先に述べた私の考える
「集客における究極論」

おさらいすると、

・どれだけ広告費をかけられるか
・どれだけ強いオファーが出せるか

結局はここに収束してしまうということです。

「うちはそんな大きな広告費なんてかけられないからダメだな」
「そんなに強いオファーなんて出したら潰れてしまうよ」

私は何も「そう考えてあきらめて下さい」と言いたいわけではありません。

全くその逆です。

だからこそ集客や広告に真剣に取り組む価値があると言いたいのです。

 

重要なのは利益

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より多くの広告費を出すことが出来るところが勝ちやすいのなら、その広告費を捻出できるようにビジネスモデルを作れば良い。

より強いオファーを出せるようにするためにそれに耐えうる戦略と体力をつければ良い。

そうすることであなたのビジネスは他社の追随を許さぬ強靭なスパイラルが出来上がります。

そのためには広告費の財源である、利益。

この利益を最大化していくことが最もシンプルかつ強力な解なのです。

 

利益は儲けるためだけにあげるのか?

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「単価を上げましょう」
このようなアドバイスは耳にタコが出来るほど聞かれたかと思います。

しかしそれはなぜなのでしょうか?

利益はすべての源泉だからです。

借入金も利益から返済していきますし、当然成長のための原資はこの利益からしか出せません。

利益をたくさん出す。
これは一見、たくさん儲けるためだと思われがちです。

しかし右肩上がりに成長するためには、少なくとも自分が納得できるライフスタイルやビジネスモデルを構築するためには、利益を出し、それを再投資していく。

そうすることで結果的に成長のスパイラルに入ることができるわけです。

 

あきらめてしまう前に、ぜひ覚えておいて下さい

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たくさん広告費をかけることが出来れば(と言ってもライバルよりは適正に)ライバルに大きく差をつけることができる。
オファーをより強くすることが出来れば、他社の追随を許さなくなる。
もし、あなたの商品やサービスがお客さんにとって良いものであるならば、これら2つのことはぜひ頭に入れておいて下さい。

そして、その状態をぜひ目指してください。
そうすることが出来ればあなたのビジネスはかなり楽になるはずです。

その状態になるまでは様々なことを学び、実践し、経験を積んでいく必要があります。

とはいえ、この理想の状態を知り頭の中が整理されれば、きっとこれからの考えや行動にきちんと軸ができるはず。

何も考えず、
何も感じず、
ただ流れに任せて仕事をしている経営者とは一線を画すことは間違いありません。

私、小峰光貴が主宰している「サロン経営大学校」ではその状態になるための様々な知見を最新の状態で、すぐに使える形でこれからもあなたに提供していきますので、今後とも引き続き宜しくお願いします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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